笑顔いっぱい！子どもたちと共に楽しい園生活を

私たちの園では、机に向かってのお勉強に力を入れていません。
一見、ほんと？と思うかもしれませんが、就学前の子どもたちは、自分たちで見て・触れて、楽しく遊ぶ事からすべてが始まるという考えの基に保育・教育を行っています。
お友達の人数を数えたり、好きな生き物やお友達の名前をどんな文字で書くのかを見たり、様々な遊びを経る中で子どもたちは自ずと数字や文字等に触れる機会にあふれています。
そして、それを自ら体験し、考える事で、好奇心・探求心・想像力・集中力が身につき、小学校以降の学習に必要な【 学ぶ意欲 ・ 考える力 】 となって表れるのです。
また、園生活で重要な事が集団生活や情操教育です。ただ自由に遊んでいるわけでなく、相手の気持ちを考える事、おもちゃを貸したり借りたりする事、使ったものを片付ける事、遊ぶ時間と一斉活動の時間で切り替える事などの基本的生活習慣を確立し、コミュニケーション能力を身に付けていきます。
そして、鼓笛指導・絵画教室・体操教室など、専門的な講師の先生の指導のもと音楽や絵画に触る事を通し、情操面を豊かにし、体を動かし心身共に健康に育つ機会を設けています。
みんなで力を合わせて作り上げたものを、運動会やお遊戯会、作品展などの行事で披露しています。

いずれにせよ、子どもたちにとって何よりも大切なのは【 楽しむ事！ 】
子どもたちと一緒に全力で楽しめる先生を、私たちは求めています！

ピアノが得意でない・・・　　　製作が難しい・・・
苦手な分野があってもいい！子どもたち同様、毎日楽しんで苦手なものに触れるうちに、少しずつ好きになっていきます。そして、得意なものがあれば、どんどん伸ばしていきましょう！